こんにちは、酵素浴サロン 紺-Kon-です。
「ひとつの浴床に、順番に入るのですか?」。酵素浴が初めての方から、ときどきいただくご質問です。今回は、お一人のご入浴が終わってから次の方をお迎えするまでに、私たちが必ず取っている2つの時間についてお話しします。
順番に入るからこそ、整える時間を
酵素浴は、ひとつの浴床に順番にお入りいただく温浴法です。だからこそ紺-Kon-では、ご入浴が終わるたびに、次の方をすぐにご案内するのではなく、浴床を整えるための時間を設けています。ただ「入れる」だけでなく、浴床の状態を丁寧に整え続けることが、酵素浴では何より大切だと考えているからです。

約65℃前後で、約60分
ひとつめは、熱管理の時間です。ご入浴後の浴床を約65℃前後で約60分保ち、衛生面に配慮して管理します。多くの菌は高温に弱いとされていますが、熱の影響を受けるには温度だけでなく一定の時間が必要です。だから紺-Kon-では、一時的に温度が上がるだけで終わらせず、しっかりと時間を取って熱を保ちます。

浴床が、本来の心地よさに戻るまで
ふたつめは、再発酵の時間です。酵素浴の温かさは、ヒノキおが粉と米ぬかの自然発酵が生むやわらかな熱。熱管理のあと、浴床が本来の心地よい状態に戻るまで、発酵が落ち着く時間を待ちます。温度が安定し、ふかふかとした感触と、包まれるような感覚が保たれるのは、この時間があるからです。

人数を絞ることが、品質を守る仕組み
紺-Kon-が1日にお迎えする人数を限定しているのは、静かな空間を保つためだけではありません。お一人おひとりのご入浴後に、この2つの時間をきちんと確保するためです。たくさんの方を次々にご案内する運営では、浴床を休ませる時間が短くなりやすく、発酵の状態や清潔さにも差が出やすくなります。人数を絞ることそのものが、酵素浴の質を守る仕組みだと考えています。
ご入浴のたびに浴床を整え、熱を保ち、再発酵を待つ。この積み重ねで、清潔さと心地よさ、発酵状態のよさを保ち、安心して通っていただける酵素浴を目指しています。詳しくは酵素浴のご案内(清潔さを守るための時間)をご覧ください。サロンの日常は、引き続きこちらのお知らせとInstagramでもお届けします。

